自作手帳におすすめのリフィル配布サイト

昨年から、手帳はA5バインダーに6穴でリフィルを作成して自作しています。

いろんなサイトさんのいいとこどりをさせていただいているのですが、その中でおすすめもリフィル配布サイト様をまとめてみました。

その他手帳を自作するのに使用するものもあわせてご紹介します。

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ダイアリーリフィル

まずはメインコンテンツのダイアリーから。
月間リフィルと、ウィークリーリフィルを組み合わせて使用しています。

pdf de calendar 2

デザイン良し。
大きさやホリゾンタル/バーチカル、月曜始まり/日曜始まり、年間やガントなど、種類も豊富でほしいスタイルのリフィルはほぼ必ず手に入るでしょう。
秋にはリクエストも受け付けてくださいます。

私は週末の予定やその週のメモを書き込みやすいように、月曜始まり、月曜~金曜までが左ページ、土日とメモ欄が右ページのバーチカルを愛用しています。
(A5_097_週間バーティカル+メモ[A5,LR,W/V,Mon,T7-21])
週末の予定が多い方におすすめのリフィルです!

色は、リフィルによって異なりますが青、ピンク、グレーなど、複数カラー用意されています。

pdf de calendar 2
pdf de calendar 2 無料でダウンロードできる、カレンダー、手帳リフィルのpdfファイルが、400種超。リクエストも受付しています。

conote

デザイン良し。
サイズはA5、月曜始まり、4月始まりのみ作成されていますが、月間ページに時間軸が入っている画期的なリフィルがあります。

穴はルーズリーフ向け。コクヨのテフレーヌを推奨されています。
市販のインデックスラベルと月間の色を合わせているのもポイント高し。
スリムタイプは、ブロック型の月間ページとタテ型の月間ページが一覧できます。(ブロック型は支出の予定、タテ型は費目ごとに結果を日別集計といった家計簿にも使えるのでは。

月間行事表、スタディープランナー、Good&New Diary、24時間軸バーチカル×コーネル式ノート、スタディープランナー×マンダラチャート、アンガーマネジメントシートなど、働くママに便利なリフィルも豊富。
日々のTo Doを仕分けする「Getting Things Done」の仕分け用ワークシートなんかもあり、私はこれを厚紙に印刷して、ふせんをワークシートに貼ってTo Doを仕分けたりしていました。

リフィルの一覧ページ↓

conote
自作手帳リフィルまとめ[無料ダウンロードPDF] conote手帳リフィルの無料ダウンロードページです。(活用術まとめ)

作成にあたり用意しているもの

バインダー

A5サイズのバインダーで種類が多いのは、ルーズリーフ型です。

が、私はルーズリーフの一部の穴が大きいのが嫌でした…(2穴バインダーに閉じられるように、大きくなっているんだそうです)
いろいろ探すうち、バインダー×紙の組み合わせの要件は以下にまとまりました。

  • 穴エリアが占める面積が小さいこと(穴は小さく、紙の端から離れすぎない)
  • 書きやすい紙、印刷しやすい紙(大きさは絶対にA5。A4サイズの紙を二つ折りにして挟めるように。バイブルサイズはなし)
  • 1年分のリフィルが綴じられる厚さのバインダー
  • リフィルの小口(めくるほう)がバインダーのカバーからはみ出さない(結構、出てしまうものがありました…外寸がA5なのか、A5の紙を綴じられるのかの違いがありました)

結局この要件を満たすバインダーがなかなか見つからず…特に4つ目の、紙がはみ出してしまわないバインダーがなかなかみつかりませんでした。
あるいは、しっかりカバーしているものは幅が広すぎたり…(わがまま)
見出しシールを貼ったり、ボールペンも一緒に収納するためには、どうしても譲れないところでした。

いろいろと探した結果、「あな吉さんという方の手帳術が実践できる」というセットについているバインダーを購入しました。
この「あな吉手帳」、「ナカバヤシ」と「パルコ」からそれぞれ出ているのですが、両方取り寄せて試してみた結果、「パルコ」が私にとってはぴったりでした。
ジャストサイズで(見出しシールが少し出るくらい)、表紙もしっかりしています。
(おまけで、Olive93さんの専用カバーも購入しました。ペンケース付きだし表面にクリアポケットが付いていたり、名刺などを挟めるポケットもあったりして、ジャストサイズのカバー作家さんの作成の中でも実用的だと思ったため)
ナカバヤシはまだ新規に投入されているようですが、パルコはおそらくもう残り少ないようです…?

6穴パンチ

初めから穴の開いている無地リフィルに印刷することも選択肢にあったのですが、6穴で無地で余計な印刷がないものが見つからなかったので、A5の紙に印刷したものを手作業で穴あけすることにしました。

位置合わせのガイドがあるかどうかが重要です。

安い1枚ずつパンチするものではなく、かまぼこ板が2つくっついたくらいのサイズのがっしりしたパンチがおすすめです。
でないと穴がよれよれになったり大きいものになったりします。
選べるもののうち、穴のサイズができるだけ小さいものを選びました。

A5インクジェット普通紙

発色をよくするために、インクジェット普通紙を選択しました。
A4を半分に切ったりなどはせず、A5で両面印刷します。
書き味も「普通によい」です。

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